Uber Eats は本当に『オワコン』なのか?稼ぐためのポイント6つまとめてみた!
こんにちわ!Masaです⤴︎😁
初めての方も多いと思いますので簡単に自己紹介させてください↓
Masaくん
プロフィール
✅ 3年目の配達パートナー
✅ 1万5千回配達達成(2023.8)
✅ ブログは趣味だけど、今は本業
✅ カレーは甘口派
こんなお悩みの方に読んで頂きたいです。
今回はクエストや報酬改定により配達パートナーへの報酬が大幅に減ってしまったのでネットでは『Uber Eats はオワコン』と囁かれていますが、本当にそうなのかを詳しく解説していきたいと思います。
オワコン理由① 配達パートナーへの報酬が大幅減った。
これはもうどうしようもないことなのですが、配達パートナー報酬は毎年徐々に下がっています。
2年前のクエストはこちら↓
突然ですが、ここで2年前のクエストをどうぞっ🥺 pic.twitter.com/0JOz2yIMpC
— カイト🐱▶︎帰国しました (@Kight_blog) October 21, 2023
2年前は『月〜木曜日』と『金〜日曜日』で合わせて2回のクエスト報酬が貰えましたが、今は1週間に1回だけになりました。
10月18日に発表された最新のUber Eats 週末クエストでは単価が急激に減少してX(Twetter)界隈では嘆きの声が多く『これ以上下がらないだろう』という期待とは裏腹に何のアナウンスもなく以前よりも更に『クエスト料金が下がってしまった。』という嘆かわしい事態が起こりました。
Uber Eats で唯一残ったインセンティブの週末クエストなのに、ハズレクエストでは1回の配達単価が『300円』+75円(クエスト達成料金)と更に低くなってしまいました。
ハズレクエストの場合、休みなしの週7日で140回配達しても52,500円しか貰えない計算になります。
オワコン理由② Uber Eats の注文数が減った。
Uber Eats では『感染症法上で新型コロナウウィルスが5類に分類されて以来、注文数が減少しました!』というアナウンスがありました。
体感では例年に比べると明らかにUber Eats の注文数が減っているように感じますが、これは出前館・Woltとの競合で顧客を奪い合っている影響もあります。全体的のフードデリバリー需要は徐々に上がってきているので、まだまだ伸びしろのある業界とも言えますが・・。
閑散期の秋と春の時期は注文数は激減します。
オワコン理由③ 配達パートナーが辞める人が増えた。
誰でも簡単に始められる職業ゆえに離職率も高いです。
『体力の限界』や『以前はもっと稼げたのに…。』という理由などが要因に挙げられます。また自転車の配達はバイクよりも負担が多く、配達単価・注文数がバイクよりも低いという不利な状況にあるため自転車の専業配達パートナーが激減したという現状があります。とは言え、効率よく稼げば雇われのバイトよりも若干報酬が高いので辞める人もいれば新しく参入する人も多い業界ということです。
オワコン理由④ サポートセンターの対応が悪い。
トラブルに遭ってからサポートセンターにメッセージで連絡・対応しなければなりません。
元々は電話での対応がされていましたが、1年前からチャットのみのやり取りに変わりました。すぐにサポートセンターと繋がってチャットができれば良いのですが、長い場合だと10~20分待つ場合があります。その結果、メッセージを打つ時間・返信待ちの時間により更なるクレームに繋がります。
実はUber Etas はオワコンではない理由3つ挙げてく!
『Uber Etas はもうオワコンだ』と言われる理由はわかりますが、よく考えるとUber Eats はオワコンではないかもしれません。なぜならば捉え方によってはチャンスになる人もいるからです。
オワコンではない理由① サービスの『集客』はできている。
配達パートナーは個人事業主になるのでビジネスを成立させなければなりません。基本的にビジネスとは『お客』がいて商品(サービス)を売って事業が成立します。Uber Eats は始業当初から配達パートナーに高額の報酬をばら撒き続けてきました。その結果で得たものは『顧客』です。配達パートナーは何もしなくてもアプリを開いていれば注文を受注できるのは、Uber Eats のサービスを使ってくれる『顧客』を繋いでいるからです。
ビジネスで1番難しいのは『集客・顧客』売り手を見つけること!
都内では注文はあるけど配達パートナーがいなくてサービスが成り立たない!ということは悪天候を除いて滅多にありません。
配達パートナーは腐るほどいるからです。誰かがUber Eats の専業配達パートナーを辞めれば、その分、他の誰が注文を受注できるわけです。
1回の配達単価は低いけど回数をこなすことができれば、ちりつもになります。
他のアプリよりもサービスの質で『集客』ができているのはUber Eats の強みです。
オワコンではない理由② クエスト料金が下がってもベテラン勢は意外と辞めない。
ピークタイム料金を廃止して、クエスト料金を下げて、全体的な配達報酬が下がってもバイクの専業配達パートナーはあんまり辞めてないですよね?都内なら1時間で大体1500円前後の報酬になるはずです。
実は単純作業の割にバイトで働くよりもラクして稼げる可能性はありますし、なんだかんだでこのサービスに慣れていて満足しているのではないでしょうか。
Uber Eats で1番のヘビーユーザーは配達パートナーなのかもしれません。
オワコンではない理由③ 雨の日は単価が高い。
雨の日は『雨の日クエスト』も出ますし、単価が上がる傾向にあります。もちろん基本『300円』ですが、熟成案件は徐々に単価が上がっていき1回配達で1,000円を超える場合もあります。上手く立ち回れば自転車でも2万円を超えることもありますから、日跨ぎクエストの料金が下がっても『稼げるチャンス』はまだまだあるからです。
今から新しく始めるのはアリなのか?こんな人にオススメ!
こんな方にオススメ!
・会社員で副業として働く
・大学生(時間に余裕がある方)
・バイクの免許を持っている方
副業サラリーマンや大学生など休みの日や空いた時間に少しでもお小遣いを稼ぎたい人にはオススメです。稼働する時間帯、日にちを考慮して土日,祝日や悪天候は需要があるので1日1万円を目標に稼働すればバイトを入れるよりも簡単に収益になります。
バイクでの配達は高単価や注文数を多く受注できるので、これから始める方でバイクの免許をお持ちの方は自転車よりも有利です。
稼ぐためのポイントを6つを紹介!
まず前提としてクエストなどのインセンティブや配達単価が低く設定されているので、以前のように自転車で稼ぐ難易度は上がっています。しかしポイントを抑えることでまとまったお金になることは間違いありません。
ある程度稼ぐためのポイントを6つ紹介します。
<6つのポイント>
・別の配達アプリも導入する。
・悪天候の日に稼働する。
・土日,祝のみ稼働する。
・バイク配達にする(免許がある人に限る)
・道具を準備する。
・季節労働(夏と冬が稼げる)
他のデイバリーアプリを登録して同時に稼働した方が効率よく稼げます。また夏・冬などの季節によって需要がある時期は違います。注文が多い時期に稼働することがポイントです。自転車での配達する場合は道具を揃えることで効率良く配達することもできます。
まだUber Eats だけで配達していませんか?Woltの配達アプリの方が配達単価は高いです。
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それでも辞めたいあなたへ
辞めるということは『新しいスタート』でもあります!
クエストを減らされ長期間働いても特別インセンティブが発生しない。報酬はどんどん減っていきます。Uber Eats で今後の将来の未来予想図を考えたら何もスキルは上がりません。『やめどき』は誰にでも訪れます。
それでも今まで一所懸命に配達したこの経験は次に何をしても上手くいくと僕は信じていますし、願ってます。Uber Eats だけではなくラクに稼げる仕事はいっぱいあります↓
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まとめ(今後のUber Eats についての見解)
今後のUber Eats は『クエスト料金は廃止』・『調整金の廃止』さらに『注文の配達料金の値上げ』などの料金体系をガラッと変える可能性は考えられます。
ただし『Uber Eats はオワコン』ではありません。
サービス自体は今後さらにビジネスを拡大する可能性があります。
顧客が多いUber Eats はクイックコマーズの幅を広げ日用品から医療品まで企業から仕事を大量に受注して、配達パートナーの報酬を下げてでも仕事を受注せざる負えない状況を作り上げます。これは他のアプリよりも『集客・顧客』を抱えているUber Eats の強みです。
→オワコンではなく専業配達パートナーよりも副業勢の方が効率的に働けるようなシステムになると考えられます。
閑散期は『始める人』や『辞める人』が入れ替わる時期にあります。
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今回、この記事を書いたのは