Uber Eats にオススメの電動自転車Panasonicを3つ紹介!

こんにちわ!Masaです⤴︎😁
 Uber Eats 配達パートナーとして自転車で3年配達してきました。今回は僕が使っている自転車を含めてオススメのPanasonicの電動自転車を3つ紹介します。自転車選びで悩んでいる方には参考になると思うのでぜひご覧ください!

簡単な自己紹介はこちら↓

この記事を書いた人

Masaくん

プロフィール

✅ 3年目の配達パートナー

✅ Uber Eats ダイヤモンド

✅ ブログは趣味だけど、今は本業

✅ カレーは甘口派

この記事でわかること

・Pnasonicの電動自転車がどれほど優秀かわかる。
・他の自転車との比較について
・オススメの自転車を3つ紹介!

Panasonicの電動自転車をオススメする3つの理由

① 他社と比べて値段がリーズナブル。

スクロールできます

Panasonic
ベロスター

ブリヂストン
ティービーワンe

TREK
FX +
価格123,000円~174,000円~279,290円~
公式ホームページ公式ホームページ公式ホームページ
各製品スポーツタイプの比較

電動自転車は高額な商品だと30万円以上する場合もあります。スポーツタイプの電動自転車で比較してみるとPanasonic製品は比較的に安価な価格設定というのが伺えます。

② 自転車が壊れづらい。

 僕がパナソニックの電動自転車が好きな理由の1つはPanasonicの自転車はぜんぜん壊れないからです!

電動自転車といえば故障が付き物ではありますが、他社の自転車メーカーでは電気系統の故障トラブルも頻繁に発生してしまいます。これは自転車の構造に無理矢理バッテリーを積見込むので緻密な計算と繊細な設計が必要とされます。
 Panasonicは大手電機メーカーで得意分野になります。電気系統の制御基盤が全く壊れません。もちろん自転車は消耗品ですからいつか壊れるようになっていますが、2年間Uber Eats で毎日のように過重労働をしていますが電気系統のトラブルはありませんでした。

配達中の自転車トラブルは時間のロス。安価な外国製は壊れやすいから注意が必要です!

③ 補償内容も充実している。

メーカー保証の無償対象の期間が長い!

電動アシスト自転車及び、交換用バッテリーを購入し、1ヶ月以内にPanasonicの商品登録(ご愛用者登録)を完了いただくとバッテリー保証が2年から3年に1年延長されます!

Uber Eats 配達用のPanasonic製品を3つ紹介!

こちらはオススメ順に並べています。

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商品特徴ギア数価格評価

Timo S
バッテリー容量が大きい
荷台も付いている
スピードは普通
内装3段変速148,000円

ハリヤー
スピードが早い
カスタムできる
値段が高い
外装7段変速160,000円

ベロスター
スピードが早い
カスタムできる
この中で一番安い
バッテリー容量が小さい
外装7段変速123,000円
各製品の比較

初心者向け Panasonicの電動自転車・ティモS

ティモ Sをオススメする理由!

① バッテリーが長持ち
② ホイールは26インチと大きめ!
③ ハンドルが横長になってる。
④ 荷台が付いている。

僕がこの電動自転車をオススメしたい理由はバッテリーの容量です!Panasonicの中でバッテリーが最も容量が大きいです!
 Panasonicで16Ahのバッテリーを搭載しているのはGyuttoViViTimoシリーズで一般走行テストでロングモードの最大距離は約107kmを計測しておりPanasonicの電動自転車の中で最長の距離です。1日配達していると、常にバッテリーの残量を計算しながら配達します。途中で充電すると配達できないのでバッテリーの残量=仕事残量と言えます。

しかも充電も簡単↓

専用充電器付きで4.5時間でフル充電できます。ちなみにフル充電になると自動的にこの赤いランプが消灯がします。

通学の仕様用途で開発された電動自転車のようですが、実際は機能的に高性能で、どちらかと言えばオフロード向けの頑丈な仕様になっている自転車です。
 ハンドルが棒のように横長になっているので、自転車を漕ぐときに腕の力がペダルの推進力になりスピードが出やすい設計になってます。ホイールのサイズも26インチと大きめなので1回の漕ぎで大幅に進みます。

荷台が付いているので外付けで配達用にフィックスキャッチを簡単に取り付けることができます!

中・上級者向け ハリヤー

Pnasonic 電動自転車のスポーツタイプの1つ。この自転車の良いところは自分なりにカスタマイズできるところです。とにかくスピードが出ます。車体本体が軽量設計で少しのペダルでぐぅーんと伸びます。
 かなりスピードが早い反面、安定性は低いので公道で配達する場合は初心者に少し危ないように感じました。バッテリーの容量も12Ahなので配達をするには少し足りない容量です。
 7段変速ギアは魅力的ですが、調整が難しいです。故障したりVブレーキの調整など、少し初心者には厳しいように感じます。

Timo Sに比べて外装7段変速は後輪ホイールの取り外しがラクなので整備はしやすいです。特にカスタマイズや自転車が好きな人には良いかもしれません。

バッテリーの容量が少ないのでバッテリーを追加で購入しました。

バランス型のベロスター

Pnasonic 電動自転車のスポーツタイプの1つでTimo Sハリヤーを足して2で割ったようなバランスがとれた感じ。スピードも出るし、乗車すると安定してます。
 ただし難点はバッテリーが8Ahしかないところです。配達用で購入するならもう1つバッテリーを購入するか互換性のあるバッテリーを別に購入しないと仕事になりません。

 サドルはとんがっており長時間の配達はお尻に限界が来るので交換した方がいいです。

ネット通販で買うメリットもある!

 僕の友達もPanasonicの電動自転車をネット通販で購入してます。10万以上もする高額商品をネット通販で購入するのは少し気が引けるかも知れませんが、メリットとしてはとにかく安く購入できますし、高額ポイントも付きます。しかも自転車屋にわざわざ足を運ぶ手間が省けるところです。
 もし何かしらトラブルや故障が発生したとしても、近くに購入した自転車屋さんがないと意味がありません。

自転車屋さんで購入するメリットとしては6ヶ月無料点検があります。僕が思うに皆さんは毎月、自転車屋に持ち込んでしっかり点検をお願いしている人はいらっしゃいますか?
 『無 料』と言いつつ定期交換部品のブレーキやタイヤの消耗・摩耗は保証対象外ですから料金がかかります。

あとPanasonic 製品の電動自転車は1年では滅多に壊れません。むしろ大事なのは2年目以降の保証なのでは?と思ってしまいます。Panasonicのバッテリー保証は最大メーカー保証3年付きですし、故障したらどこかの自転車屋さんに持って行けばなんとかなります。って考えたら、、ネットの方が安いのであればそれに越したことはないはず。

激安の海外製・電動自転車に注意!

もちろん安いからと言って海外製電動自転車を買ったら危ないです。知り合いの自転車屋さんに聞いた話なのですが、5~8万円程度の安価な海外製電動自転車の大半は6ヶ月以内に故障やトラブルがありお店に持ってくるそうです。また海外から部品を取り寄せるので修理に時間がかかるそうです。

故障しやすい理由として

前輪のホイールにオルタネーターが付いているから!

(って自転車整備士が言ってました。)

修理とお客様とのトラブルになりやすい海外製の激安電動自転車は店頭から販売台数をかなり減らしているそうです。壊れた時は海外から部品を取り寄せたり、それ以上にお金時間労力を費やしてしまう可能性が高いので少し考えた方が良さそうです。

最後に1言!やはり電動自転車はPanasonicが1番良い!

この値段でこのクオリティーの製品を作れるのは今のところPanasonicが1番でしょう。Uber Eats の配達で毎日40km~60km自転車で走っているので

365日×50km=18,250Km!

これは僕の場合でざっくり計算してみましたが、この距離は日本列島が約3000kmなので日本列島を年間3往復するぐらいの距離です。
 これは一般の方の通勤で使う乗用車も大体1年で同じぐらいの距離にるそうです。でも壊れません。(タイヤ・ホイールブレーキなどの消耗品関係は自分で交換したけど。)
 この仕事を始めて既に2年以上が経ち配達回数も15,000回以上になりました。自転車は商売道具であり必需品です。Panasonicの電動自転車は10万円以上しますから配達を始めるなら自転車選びは慎重に決めたほうが良いかもしれません。

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商品特徴ギア数価格評価

Timo S
バッテリー容量が大きい
荷台も付いている
スピードは普通
内装3段変速148,000円

ハリヤー
スピードが早い
カスタムできる
値段が高い
外装7段変速160,000円

ベロスター
スピードが早い
カスタムできる
この中で一番安い
バッテリー容量が小さい
外装7段変速123,000円
各製品の比較

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