【オススメ】骨伝導shokzの現モデル全て購入して使ってみた感想と評価!Fit,Open movie,run,pro,comm2,UC, (Run miniは除く 7種類)

こんにちわ!Masaです😁

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Masaくん

プロフィール

✅ 誰もいないジムで走るのが好き。

✅ 好きな本:傲慢と善良 (辻村 深月)

✅ ブログは趣味だけど、今は本業

✅ カレーは甘口派

このMasa’s Bestブログは新作のガジェット日常生活に立つ情報をメインに取り扱っております。僕が使った体験をもとに紹介して行きますので、具体的な商品説明・性能・比較・メリット・デメリットも含め皆さんに伝わるよう解説できます。

私はずっと前から骨伝導イヤホンに興味がありました。最新技術を搭載したこの骨伝導が将来さらに日常に浸透していくと予想しているからです。音質のプロではありませんが、365日イヤホンを使って仕事をしているため音の良し悪しの判断はできると思っております。

購入する立場の目線で使ってみた感想・評価を書きますので、はっきりと良い物と悪い物を区別するレビューになると思います。今後、購入をご検討する方の参考になれば幸いです!

さて、今回紹介する商品はこの骨伝導イヤホン7種類です。

(⚠️Open Run MiniについてはOpen Runのサイズのみ違うためレビューから除いております。性能や機能はOpen Runと変わりません。)

骨伝導イヤフォンとは?

音とは空気の振動です。音はその場の空気を激しく震わせたために感じられる現象です。

音は空気を振動させ、その振動は耳の中の鼓膜に伝わり耳の奥にある蝸牛(かぎゅう)という部分へと伝わります。耳で空気の振動(音)を受け取ることにより人は音を聴いています。ところが、耳以外からも音を聴くことができる方法があります。

それは「音は骨でも聴ける」ということです。

鼓膜の振動だけではなく、頭蓋骨の振動によって耳の奥にある蝸牛へ音を伝える。この技術のことを『骨伝導』と呼ばれます。この骨伝導と呼ばれる技術はベートーベンが歯にタクトを加えてピアノの音を聴いていたので昔から存在していた方法とも言えます。

骨伝導イヤホンのメリット

カナル式イヤホンよりも安全性が高い

同じBluetoothのイヤホンでも骨伝導式かカナル式(密閉型の通常イヤフォン)によってそれぞれ特徴や機能は全く違います。骨伝導式はオープンイヤーになっており外音を取り込みながらイヤホンの音も同時に聞くことできます。動いている時の周囲の音を確認しながら使用できるので使用中でも安全性が高いです。

カナル式イヤフォンの場合は密閉性が高くノイズキャンセリングの外音遮断性を高めることにより音の音質を高め臨場感を再現することができます。ただし、両耳を装着すると『周囲の音が聞こえづらい』というデメリットもあるので歩行中に利用すると不注意による人との衝突や交通事故に巻き込まれるリスクが高まります。

カナル式イヤフォンと比較した表↓

機能について骨伝導イヤフォンカナル式イヤフォン
音質
外音取り込み△(外音取り込みの機種もある)
ノイズキャンセリングなしほとんど付いてる。
密閉性なしあり
病気のリスクなし中耳炎・イヤフォン難聴

耳への負担が少ない

カナル式イヤホン(耳に入れる通常タイプのイヤホン)はイヤーチップが不衛生な状態で使い続けると中耳炎になったり、大音量で音楽を聴き続けるとヘッドフォン・イヤホン難聴になる可能性が高まります。

通常に骨伝導イヤホンを使えば問題なく、どちらかと言えばヘッドフォンやイヤホンよりも安全と言えます。また未発達の子供の耳の安全性を考えると骨伝導イヤフォンを選ぶ家庭も増えて行きそうです。

元々、骨伝導イヤホンは難聴を持つ人への補聴器として開発された経緯があり、現在でも骨伝導を活用した補聴器も実用化されています。また自分の声を出すたびに発生している自然な音や食べる時に聞こえる咀嚼音も骨導音になります。 骨伝導のイヤホンは他の電気製品と同じように電磁波は発生していますが、ごく微弱なもので自然界に存在する電磁波と同レベルの強さです。

クラウドファンディングを達成!

Shokzは2011年10月18日にニューヨークにて誕生した米国の企業です。Shokzは全世界で特許取得済みの数多くの骨伝導技術を駆使して設計されており、クラウドファンディングにより総支援金を募り最新の骨伝導技術を用いたイヤホンモデルを次々に発表しています。2022年1月10日より開始したShokzの最新、骨伝導イヤホン『Open Run Pro』のクラウドファンディングは1月27日に支援総額1億円以上を達成しました。

また、オープンイヤー型の『Open Fit』は2023年6月に2億5500万円以上のクラウドファンディングの支援総額を超えGREEN FUNDINGの全プロジェクトにおいて、過去最高支援総額の記録しました。

若者から高齢の方まで幅広い層の支持を獲得し、骨伝導イヤホンのパフォーマンスが最大限に発揮できるようスポーツやビジネスまジャンルに合わせた7種類のイヤホンを販売しています。

骨伝導イヤホンが初めての方でも使いやすい仕様になっておりお勧めです。

Shokzの現モデルの紹介(7種類)

現行モデルのShokzは大きく分けて7種類あります。

・ Open Fit(オープンイヤー型)

・ Open move

・ Open run(Open run mini)

・ Open run pro

・ Open swim

・ Open Comm2

・ Open Comm2 UC

骨伝導shokzの現モデルを全て購入して1つ1つ性能と評価を付けていきたいと思います。

Open Fit

Shokz最新モデルのOpen Fitは2023年7月6日に発売されたオープンイヤー型のイヤホンです。

クラウドファンディングで支援総額2億5500万円を達成する(GREEN FUNDING)ほど発売前から話題性の高いイヤホンです。Open Fitは「オープンイヤー」というコンセプトを継承したShokzの新・完全ワイヤレスイヤホンです。重さはわずか8.3gと軽量で最大7時間連続使用可能&保護用充電ケースを使用すれば最大28時間使用可能です。

また音質はShokz OpenBass™の直接⽿に向かって伝える独⾃の低周波強調アルゴリズムを採⽤しカスタマイズ・ダイナミック・ドライバ・ユニットを搭載しているので耳元で響き渡る豊かな音を実現しています。マイク性能はAIコールノイズキャンセリング技術は周囲のノイズを最⼤99.7%までフィルタリングしクリアな音で通話ができます。アプリからイコビライザで音質を調整できるなど、性能だけでもイヤホンの最高峰とも言えます。

オープンイヤー型として高品質で外音と音質のバランスを程よく保っています。

注意:ハイエンドモデルのOpen FitはShokz骨伝導商品ではありません。

Open Fitの性能について

Open Fit2023年7月6日〜発売
骨伝導世代オープンイヤー
本体サイズ8.3g
バッテリー充電式:電池ポリマー電池
連続再生時間7時間以上
充電時間1時間(イヤホン)/2時間(ケース)
Bluetooth5.2
防水性能IP54
バッテリー容量52mAh/600mAh
材料PC,シリコン
感度95.5±3db
互換コーディクSBC,AAC対応

Open Fitと他社製品Boco骨伝導イヤホンの比較

両耳に分かれているイヤカフ型のイヤホンがShokzに無いので他社製品の骨伝導Bocoイヤホンと比較してみました。

Bocoイヤホンは2022年クラウドファンディングで2022年支援総額7千万円を超える事前人気の高い商品でBluetoothイヤホンで唯一の骨伝導商品になります。

画像
Open Fit
画像
Peace SS-1
メーカーShokzBoco
発売日2023年7月2022年8月
定価24,880円(税込)21,780円(税込)
重量(片耳)8.3g9
マルチポイント×
ノイズキャンセリング(マイク)
最大再生時間7時間以上8時間
防水機能IP54IPX7
アプリ連動×
イコビライザ×

定価はOpen Fitの方が3,100円とやや高いが機能的にマルチポイントやアプリなど実用的に使える機能が多い。音質もOpen Fitはスピーカーを搭載しているので骨伝導よりも断然はっきり聞こえるますし、オープンイヤーでこの臨場感を再現できるのはすごいです。

Open Fitは2023年7月に発売したばかりの新商品です。この値段で最新技術を搭載したイヤホンが手に入るなら申し分ないかと。

アプリの使い方について

① Shokzをダウンロードします。

Download on the App Store

② ペアリングモードにします。

③ 機種を選択します。

④ アプリの画面から音質をカスタマイズできます。

Masa’Bestの評価

Open Fit
総合評価
( 5 )
メリット
  • オープンイヤー型の音質は骨伝導よりも音の再現性が高いです。
  • マルチポイントやアプリなど実用的に使える機能が多い。
デメリット
  • 完全独立しているのでオープンコムのようなワイヤーが無い分頭周りはスッキリするが、 オープンコムとオープンフィットは本当に好みが分かれるかも。

Open Run

2022年3月1日に発売したShokzの骨伝導イヤホンになります。

防水性能はIP67を採用しており強力な噴流からの侵入および埃の侵入を防ぎます。

Open Moveよりも防水性能が格段に上がっているのですが水泳には使えません。⚠️あくまでも生活防水です。

使用する場面としては

ランニング・ウォーキング・スポーツ・通勤…etc

日常生活のありとあらゆる場面で活躍が期待できます。

内容品はこちら↓
・ Open run骨伝導イヤホン
・ 充電ケーブル
収納ケース(袋状になっています)
・ ユーザーガイド(日本語を含む12言語対応)

本体のスペックは以下のとおりです。

Open Run2022年3月1日〜発売
骨伝導世代第8世代
本体サイズ26g
バッテリー充電式:電池ポリマー電池
連続再生時間8時間以上
充電時間約1.5時間
Bluetooth5.1
Bluetooth10m以内
防水性能IP67
バッテリー容量160mAh
材料フルチタン
感度105±3db
互換コーディクSBC対応

Open RunとOpenMove比較してみた。

Open MoveとOpen Runと比較してみて感じたことは少しOpen Runの方がコンパクトという点です。どちらもの材料はチタンを使用しており軽量なのですが、耳が当たる部分やボタンの大きさ首首周りの同線はOpen Runの方が無駄のない細い作りになっています。

耳に引っ掛ける部分が丸くなっておりフィット感があります。

この値段で最新の骨伝導イヤホンが使えるのはお得だと思います。

Open Run Miniは機能・性能は全く同じでサイズが違うだけです。従来のサイズよりも21mm違うので女性や子供に合うと思います。

基本的な使い方について

2秒押すと電源が入り、そのまま5秒間押し続けるとペアリングモードになるので携帯電話やお使いのタブレットをBluetoothとペアリングすればそのまま聴こえるようになります。

購入者の反応

Open Run
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 耳に引っかかる部分が丸くなっておりフィット感がある。
  • IP67の防水性能は現モデルの中で一番高い。
デメリット
  • 音漏れが少し気になる。
  • アプリとは連携できない。

Open Run Pro

2022年3月1日に発売したShokzの骨伝導イヤフォン・ハイエンドモデルになります。

2021年2月21日に194,593,759円のクラウドファンディングを達成しました。Shokzで史上初のアプリ(iOS、Android用)が登場しました。これまでイヤホン側のマルチファンクションボタンで設定していた各機能をアプリ側で画面を見ながら切り替えができるようになります。デュアルノイズキャンセリング・マイクが搭載されており、トレーニング中でも非常にクリアに通話できます。

さらに急速充電は5分で1.5時間使えるようになりました。

アプリでの操作ではマルチペアリング、2種類のイコライザ設定(スタンダード・ボーカル)、バッテリー残量、言語切り替えなどがおこなえます。またファームウェアアップデート機能も搭載されているため、アプリ、イヤホンともに今後も機能の向上が見込まれます。

防水性能はIP55を採用しておりスポーツ時の汗や通勤時の雨天を気にせず使えます。⚠️あくまでも生活防水です。

使用する場面としては

ランニング・ウォーキング・スポーツ・通勤…etc

日常生活のありとあらゆる場面で活躍が期待できます。

本体のスペックは以下のとおりです。↓

Open Run Pro2022年3月1日〜発売
骨伝導世代第9世代
本体サイズ29g
バッテリー充電式:電池ポリマー電池
連続再生時間10時間以上
充電時間約1時間
Bluetooth5.1
Bluetooth10m以内
防水性能IP55
バッテリー容量140mAh
材料フルチタン
感度105±3db
互換コーディクSBC対応

Open RunとOpen Run Proを比較してみた。

Open Run ProとOpen Runと比較してみて外観はあまり変わらない印象です。Open Run Proの方が3g重いのですが、付けてみてその誤差は分かりません。機能面ではかなりスペックがアップしています。アプリ、マルチペアレント、音質、イコビライザ機能が追加されています。

Open RunOpen Run Pro
値段(定価)17,880円(税込)23,880円(税込)

価格の差はスタンダードタイプよりハイエンドモデルの方が6,000円が高い。機能面だけではなく内容品もハイエンドモデルはハードケースが付属しているなど上品な嗜好があるので価格帯に反映されていると考えられる。

Open Run Proに実装された機能↓

モデルOpen RunOpen Run Pro
DSPノイズキャンセリング・マイクなし
アプリ操作なし
骨伝導技術(音質)PremiumPitch™ 2.0+Shokz TurboPitch™
イコビライザなしあり
マルチペアレントなしあり
Open Run Pro
総合評価
( 5 )
メリット
  • アプリの操作からイコビライザ機能など音質の調整ができるのは◎
  • Open Runよりも機能性が格段に上がっている
デメリット
  • 防水性能IP55なのでOpen Runより機能がやや劣る

Open Swim

Open Swimは2022年5月27日発売した骨伝導イヤホンになります。

Open Swimの防水規格はIP68の防水設計で水深2mまでの完全な水没に耐えることができます。そして最大8時間持続する強力なバッテリーと最大1,200曲(4GB内蔵)を保存できる4GBのストレージを備えており、驚異的な水中音質を継続して楽しむことができます。

本体のスペックは以下のとおりです↓

Open Swim2022年5月27日〜発売
骨伝導世代第7世代
本体サイズ30g
バッテリー充電式:電池ポリマー電池
連続再生時間8時間以上
充電時間約2時間
Bluetooth未搭載
Bluetooth未搭載
防水性能IP68
バッテリー容量183mAh
材料フルチタン
感度96±3db
互換コーディクSBC対応

Open Swimを使ってみた感想

IP68の防水性能によりプールで音楽が聴けるのは良かったです。

音質は『通常モード』と『水泳モード』がボタンで切り替えられ、水中は断然水泳モードにするとクリーンに聞こえます。

既にOpenSwimにサンプルオーディオファイルが4つ入っています。パソコンに接続してデータ転送はエクスプローラからドラッグ&ドロップするだけで簡単だった。(対応するファイル形式・コーデックはMP3/WMA/FLAC/WAV/AACで、基本的にハイレゾ音源には対応していない)

① Bluetooth機能が無いので移動中You tubeを見たい時はイヤホンを変えないといけないなど難点が多い。

② 4GB以上でBluetooth機能が付いた水泳用骨伝導イヤホンがAmazonに売っている。

当初はBluetoothも付いていたようですが、故障が相次いだため現モデルはBluetooth機能を外したポータブルオーディオプレーヤーのような仕様です。

⚠️Bluetooth機能が付いた中国製の水泳用骨伝導イヤホンはAmazonでも売っていますが、水中での利用は故障しやすいのでレビューを確認してから購入された方が良さそうです。

Masa’s Bestの評価

総合評価
( 2.5 )
メリット
  • 水泳でも使えるイヤホンは防水性能IP68◎・イコビライザ機能で音質を『水泳モード』に切り替えられる
  • 今のモデルはBuletoothの機能を外して壊れにくくなっているので水泳される方は良いかも
デメリット
  • 水泳の競技に特化しすぎて、日常で使える機能がほぼ無い(アプリなし、マイクなし、なしなしなし・・・。)
  • Buletoothなしで音楽しか聞けないのにこの値段は高い。Buletoothが付いてないのでまた新しいモデルがすぐに出そう・・・。

Open Comm2(UC)とOpen Comm2

Open Comm2(UC)とOpen Comm2は2023年9月1日に発売した骨伝導イヤホンになります。

耳を覆って周囲とのつながりを遮断する従来のヘッドセットとは異なり、オープンイヤーデザインは、一日中快適な装着感や音質を損なうことなく、明瞭な通話、安定した接続性、自由自在な機動性で、状況に応じて変化する仕事環境をサポートします。

またわずか35gと驚くほど軽量で持ち運びに便利です。

ノイズキャンセリングマイクを搭載することで、ノイズをフィルタリングしクリアな音で通話ができます。マルチポイントも搭載されており最大で2つのデバイスを同時にペアリングすることが可能です。

5分間の急速充電で2時間の通話が可能です。

このOpen Comm2は通話中のコミュニケーションの向上と、連携の取りやすさを効率化する優れたる新しいイヤホンです。

本体のスペックは以下のとおりです↓

Open comm22023年9月1日〜発売
骨伝導世代第7世代
本体サイズ35g
バッテリー電池ポリマー電池
連続再生時間8時間以上
充電時間約1時間
Bluetooth5.1
Bluetooth範囲30m
防水性能IP55
バッテリー容量183mAh
材料フルチタン
感度(サウンド)96±3db
互換コーディクA2DP, AVRCP, HSP, HFP

使用した感想

こちらはビジネス用のヘッドセットって感じです。音楽が流れている喫茶店で会話してもノイズ音を拾わないのでびっくり!これなら場所を選ばずに会社の会議やZoomのミーティングなどは会議中の大事な話をクリーンな音声でやりとりできると思いました。

使い方について

① Open Comm 2(UC)に付属するLoop 110 Bluetoothアダプターをパソコンに挿します(⚠️Mac方は環境設定を開き、“ Shokz Loop 110” をデフォルトの入出力デバイスとして選択する設定が最初に必要

② Open Comm 2(UC)に2秒押すと電源が入り、そのまま5秒間押し続けるとUSB-C(A)とペアリングするのでPCをそのまま使えるようになります。(Open Comm 2はタブレットと設定からBluetoothとペアリングする必要があります。)

Masa’s Bestの評価

Open Comm2(UC)
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • リモートやテレワークが多い会社員の方はかなりオススメだと思いました。
デメリット
  • 常時マイクが付いているので運動などのアクティビティや通勤には向いていないです。

Open Move

2020年9月18日に発売したShokzの骨伝導イヤホンになります。

防水性能はIP55なのでスポーツ時の汗や通勤時の雨天を気にせず使えるのが特徴です。

使用する場面としては

ランニング・ウォーキング・スポーツ・通勤…etc

日常生活のありとあらゆる場面で活躍が期待できます。

内容品はこちら↓
・ OpenMove骨伝導イヤホン
・ 充電ケーブル
収納ケース(袋状になっています)
・ ユーザーガイド(日本語を含む12言語対応)

本体のスペックは以下のとおりです。

Open Move2020年9月18日〜発売
骨伝導世代第7世代
本体サイズ29g
バッテリー充電式:電池ポリマー電池
連続再生時間6時間以上
充電時間約2時間
Bluetooth5.1
Bluetooth範囲10m以内
防水性能IP55
バッテリー容量135mAh
材料フルチタン
感度96±3db
互換コーディクSBC対応

Open MoveとOpen Run比較してみた。

Open MoveとOpen Runと比較してみて感じたことは少しOpen Moveの方が大きいという点です。どちらもの材料はチタンを使用しており軽量なのですが、耳が当たる部分やボタンの大きさ首首周りの同線はOpen Runの方が細い作りになっています。

この値段で最新の骨伝導イヤホンが使えるのはお得だと思います。

耳に引っ掛ける部分が四角く角張って隙間があるのでフィットというよりは、音響部で挟んでいる感覚があります。

基本的な使い方について

2秒押すと電源が入り、そのまま5秒間押し続けるとペアリングモードになるので携帯電話やお使いのタブレットをBluetoothとペアリングすればそのまま聴こえるようになります。

Open Comm 2(UC)に付属するLoop 110 Bluetoothアダプターをパソコンに挿せばすぐに使えます

購入者の反応

Open Move
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 『初めての骨伝導良かったです』以前から欲しいと思っていて、どのタイプにしようかと迷いましたが、レビューでもあったように普段使いならこのタイプでもOKとあったので購入しました。家事中などに主に使用しますが充分過ぎるぐらいです、買ってよかった!
  • 『眼鏡かけても』眼鏡掛けても問題なく使えてます
デメリット
  • 音楽を聞くには、低音が弱い。
  • 『防水』除草作業で使ってましたが、途中で音量が勝手に上がり、電源を切ると電源が入らなくなりました。汗が入ったみたいですが、防水なのでは…?

旧モデル販売終了

・AEROPEX PLAYは音量制限を搭載した子供サイズの骨伝導イヤホンで現在は販売終了。

AS801-ABT01は、音声遅延が少ないテレビ視聴やゲームに特化した旧モデルの製品で現在は販売終了しており、確認時点では互換性のあるモデルも販売されてません。

僕の独り言なので読まなくて大丈夫です。

今年も密閉性が高くノイズキャンセリングが付いているカナル式イヤフォンは不動の人気を保っており、ここ数年でイヤホンの機能と性能・製品のクオリティは格段に上がっています。最新機種はヘッドホンと変わらない、もしくはそれ以上の音質を気軽に楽しむことができます。。

しかしですね。どんなにイヤホンの機能と性能が上がったとしても残念な話、人間はハイレゾ音源は聞こえないんです。ある一定の音の高さの周波数までしか聞き取ることができないので、今は2〜3万も出せばどのイヤホンの機能と性能のクオリティを追求しても音質はあんまりそんな変わらんすよw(You Yube見るくらいならなんでも良さそう)

あんまり勝手なことばかり言うと、音楽関係の人に怒られますのでこのぐらいにします。

僕が思うにはむしろマイク性能の方が大事なのでは?と。

マイク性能が高いイヤホンが全体的に普及するとパチンコ打ちながら、そのノイズ音は拾わずに会社の会議に出席するという輩が現れるそんな時代が来るかも知れません。出勤しなくてもカスタマーサポートのテレワークは自宅からするのが当たり前になる時代に(今は少ないですけど)

イヤホンと携帯による周囲不注意による事故は絶えず、最近では音質よりも『外音取り込みイヤホン』が注目を集めています。カナル式イヤホンの音質を追求すればするほど、『ノイズキャンセリング』の遮音性も高まり『外音取り込み自動調整機能』をつければ値段が上がる。

加熱しているイヤホンの音質競争の中で違う角度から市場を捉えている骨伝導&オープンイヤーのイヤホンは今後、さらに需要が高まりそうだと勝手に期待しております。

ぜひこの機会に一度でもShokzを体験してみてはいかがでしょうか?

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