【最高峰の音質】Shokzオープンイヤー『Open Fit』イヤホンの紹介!着け心地や性能
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Masaくん
プロフィール
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このMasa’s Bestブログは新作のガジェットや日常生活に立つ情報をメインに取り扱っております。僕が使った体験をもとに紹介して行きますので、具体的な商品説明・性能・比較・メリット・デメリットも含め皆さんに伝わるよう分かりやすく解説していきます。
今回については話題沸騰中の骨伝導イヤホンの記事になります。【大人気商品】Shokzオープンイヤー『Open Fit』を購入したので紹介します!
2023年7月6日に発売されたオープンイヤー型のイヤホンですが、クラウドファンディングで支援総額を超えかなりの事前に話題性がある商品です。
どうしてこんなに人気なのかということも使ってみて分かりました。着け心地や性能・機能、メリットデメリットまとめて紹介します!
オープンイヤータイプとカナル式イヤホン
同じBluetoothのイヤホンでもオープンイヤー式かカナル式(密閉型の通常イヤフォン)によってそれぞれ特徴や機能は全く違います。またイヤーカフ式は耳に挟んで内側のスピーカーから音を出すのが特徴で、外音とイヤホンの音を同時に聞くことできます。動いている時の周囲の音を確認しながら使用することができます。
カナル式イヤフォンの場合は密閉性が高くノイズキャンセリングの外音遮断性を高めることにより音の音質を高め臨場感を再現することができます。ただし、両耳を装着すると『周囲の音が聞こえづらい』というデメリットもあるので歩行中に利用すると不注意による人との衝突や交通事故に巻き込まれるリスクが高まります。
カナル式イヤフォンと比較した表↓
機能について | イヤーカフ式 (オープンイヤー) | カナル式 |
音質 | △ | ◎ |
外音取り込み | ◎ | △(外音取り込みの機種もある) |
ノイズキャンセリング | なし | ほとんど付いてる。 |
密閉性 | なし | あり |
病気のリスク | なし | 中耳炎・イヤフォン難聴 |
Shokzの『Open Fit』について
Shokz社について
Shokz株式会社は2011年10月18日にニューヨークにて誕生した米国の企業です。Shokzは全世界で1000以上の骨伝導技術に関する特許を取得済みで、数多くの骨伝導技術を駆使してイヤホンを設計されております。クラウドファンディングにより総支援金を募り最新の骨伝導技術を用いたイヤホンモデルを次々に発表しています。
クラファンについて
オープンイヤー型の『Open Fit』は2023年6月に2億5500万円以上のクラウドファンディングの支援総額を超えGREEN FUNDINGの全プロジェクトにおいて、過去最高支援総額の記録しました。
Shokz最新モデルのOpen Fitは2023年7月6日に発売されたオープンイヤー型のイヤホンです。クラウドファンディングで支援総額2億5500万円を達成する(GREEN FUNDING)ほど発売前から話題性の高いイヤホンです。
『Open Fit』の性能・機能について
Open Fitは「オープンイヤー」というコンセプトを継承したShokzの新・完全ワイヤレスイヤホンです。重さはわずか8.3gと軽量で最大7時間連続使用可能&保護用充電ケースを使用すれば最大28時間使用可能です。
また音質はShokz OpenBass™の直接⽿に向かって伝える独⾃の低周波強調アルゴリズムを採⽤しカスタマイズ・ダイナミック・ドライバ・ユニットを搭載しているので耳元で響き渡る豊かな音を実現しています。マイク性能はAIコールノイズキャンセリング技術は周囲のノイズを最⼤99.7%までフィルタリングしクリアな音で通話ができます。アプリからイコビライザで音質を調整できるなど、性能だけでもイヤホンの最高峰とも言えます。
オープンイヤー型として高品質で外音と音質のバランスを程よく保っています。
注意:ハイエンドモデルのOpen FitはShokz骨伝導商品ではありません。
ポイント① パッケージ
商品を購入してから箱を開ける時のドキドキ感は楽しみの1つですよね!
パッケージのデザインはその商品のイメージや機能を表現しているのでどのような外観になっているのかも注目すべきポイントです。
まずはShokzから
コンパクトで無駄のないイメージ通りのパッケージです。上品というよりもシンプルという感じで手に取りやすいのは好感します。
内容品は以下の通り
USBケーブルCタイプ、取り扱い説明書、保証書です。
ポイント② イヤホンケース
Shokz『Open Fit』のイヤホンケースはこんな感じです↓
大人しめなブラックを基調とした落ち着いた感じの色です。。
ポイント③ 性能・機能
性能の比較図はこちらです↓
Open Fit | |
メーカー | Shokz |
発売日 | 2023年7月6日 |
定価 | 24,880円(税込) |
骨伝導世代 | オープンイヤー |
本体サイズ(片耳) | 8.3g |
連続再生時間 | 7時間以上 |
充電時間(イヤホン)/(ケース) | 1時間/2時間 |
Bluetooth | 5.2 |
防水性能 | IP54 |
マルチポイント | ○ |
ノイズキャンセリング(マイク) | ○ |
アプリ連動 | ○ |
イコビライザ | ○ |
ポイント④ 使用感
Shokz『Open Fit』は耳の上に引っ掛けて耳全体を覆うような形になっています↓
フィット感があり思った以上に軽いので、着けている感覚を忘れてしまうぐらいです。
運動をしてもズレたり外れません。
音質はライブコンサートのような臨場感がある音を再現しているので腰抜けた。
Shokz『Open Fit』はとにかく音質が格段に良いです!低音の重低音がしっかり表現されていてオープンイヤーという感覚を忘れてしまうくらい考えられているイヤホンです。
紹介した商品のまとめ
・ 『Open Fit』パッケージはシンプル。性能・機能重視って感じです。約2万5千円なのに箱を開ける時のドキドキ感みたいのが無いかなぁ・・。エンタメ要素がちょっと物足りないと思いました。
・ ケースは正直、好みって感じですね。大人しめな落ち着いた感じ!他のイヤホンと比べてちょっと大きめかな。
・アプリ操作、イコビライザの音質設定、マルチポイントなど『Open Fit』の方が機能面では充実している。特にマルチポイントはBuletoothイヤホンでも珍しいのでとても便利! 連続再生時間、急速伝電のなどのスペックは高いです。ただ防水性能がIP54なので他の機能を付けて防水性能を抑えたって感じですかね。生活防水には問題ないですけど。
・ 音質も『Open Fit』低音が効いてライブのような臨場感を再現しているのは凄く良かったです。
- 音質はライブコンサートのような臨場感がある音を再現しているので腰抜けた。
- マルチポイントやアプリなど実用的に使える機能が多い。
- 完全独立しているのでOpen Commのようなワイヤーが無い分頭周りはスッキリするが、 フィット感は本当に好みが分かれるかも。
- 防水機能がIP54と少し不安が残る。パッケージがシンプルすぎる。
最後に一言
最近は『Open Fit』に限らず、ノイズキャンセリングと音質にこだわったSony新作のイヤホン『WF-1000XM5』など話題性のあるイヤホンが次々に発表されています。
個人的にはアプリやイコビライザ機能など合ったら良いな〜って程度で音楽やYou Tubeを聴くだけならさほど影響のない機能だなって思ってます。個人的にですよ?ペアレンツ機能は便利なのであって欲しいな〜って感じ。
どれもイヤホンとして完成度が高いので、自分の予算に見合った好みに合うイヤホンを選ぶべきでしょう。少しでもこの記事が参考になれば書いた価値はあったと思います。
今回、イヤホンを紹介したのは
最後までご朗読ありがとうございました。