一人暮らし1R夢のホームシアターをお手軽にDIYしてみた!
こんにちわ!Masaです。
今回は男のロマンを求めて、夢のホームシアターをまさかの一人暮らし1Rで実際に設置してみました!
まさくん(34)dokushinkizok
プロフィール
✅ 小学生にも本気出すタイプ
✅ 長い物には巻かれに行くタイプ
✅ 得意技:逆ギレ
✅ カレーライスは甘口派
夢はホームシアターを作って、彼女が出来たらええなぁ~って感じた今回の企画。。でも現実はそう甘くなかった。そもそもホームシアターを作ったらモテるって発想自体がズレていたのかも。
ホームシアターの2カ条
・自宅にホームシアターあったらオシャレ〜 = モテる。って考え方は辞めろ。
・イケてるやつは = ホームシアター。辞めろ。
現実におれが証明してるから。
それでも、それでもホームシアターを追いかけて夢にときめく男子のみ読んでくれたまぇえ。そして多分、最初のくだりで女性陣はかなり引いてる可能性大だが、早速始めよう。。
早速DIYを開始する。
今回はここの窓を利用してホームシアターをDIYしていく。
というのも、窓のシャッターを開けると
そこにはお隣さんの壁があるので窓開けても全然風通らない。しかも日差しも無いのにわざわざカーテン付ける意味無いなっと思ったから。
もちろんメジャーなんて使わない。っていうか、そんな物がウチにあるワケナイので手尺で計測。「手を広げた幅長さは、概ね身長と同じ長さになる。」と、子供のころ学校の先生が科学的根拠を教えてくれた。でも肝心な根拠は覚えてない。
僕は165cmだから。
この窓の横の長さは僕より少し小さい。
なるほどプロジェクターのスクリーンは160cm!
縦の長さは窓が隠れるぐらいで良いかな〜ってな感じ。
ヨコ159・タテ90cmのスクリーン↓
Amazonで注文したスクリーン商品が折りたたまれて届く。
スクリーンっていうか布。
カーテンラックを利用して吊るして見ると、
まさか意外とぴったり!正直、安モノのペラッペラの布だったから、あんまり期待してなかったのだが!笑
シワが気にな〜る
布のスクリーンを購入する前から、シワが中央に寄るんじゃないかな?ってちょっと思ってました。
1万のスクリーンにするか↓
2000円の布スクリーンにするか↓
悩んだ結果、2000円だし駄目だったら買い直そうって。
布のスクリーンの良いところは引っ張ると少し伸びるのでシワが取れるところです。
少し張ったに状態すると窓の縁も隠れるので、どんどん理想のホームシアターに近づいていきます。
プロジェクターを購入した。
今、流行りのGood design賞を受賞したAnker Nebula CapsuleⅡをAmazonで購入しました。
まぁ少し残念な点は、ピントの自動調整機能を搭載しているのに、画面の高さ、大きさを調整することはできないので
物理的に手動で後方にずらして画面の大きさ、高さを調整しないといけない。
脚立は付属していないので別途購入する必要があります。↓
やっとこの距離にして理想のシアターに!!!
このブログを見て良いなぁ〜って思ったら、メーカーの三脚ではなく絶対ドンキーの格安三脚がオススメです!!Anker Nebula (ネビュラ) Capsule IIのメーカー推奨品の三脚もありますが、ネジ山が合っていればどの三脚も合うことが出来る仕様になってるのでドンキーの1,980円の激安三脚でもバッチリ合うのよ!
完成形がこちら↓
部屋を暗くすると
カウンターテーブルとマッチして
なんかオシャレになってる!そう、俺が求めてたのはこのオトナな感じ!カウンターテーブルに置かれたウイスキー(今回は準備不足)を飲みながらエド・シーラン聴きたかったんだ!
僕が購入したプロジェクターはこちら↓
ホームシアターを失敗しない方法
安モノのプロジェクターはやめておけ!
僕もそんなに簡単に高価なモノに手が出せるほど裕福ではないので、Amazonでレビューの高い1万前後のプロジェクターを購入した。
音が
ズゴゴゴゴゴーー!
ファンの音が異常にうるさい。音声よりもうるさくて、1Rの部屋は騒音状態。しかも音声が聴こえるないので音量上げたら近所迷惑になるという悪循環。
速攻返品しました。
なんで1万も出してこんなク○プロジェクター欲しいやついるのだろうか?これではせっかく友達がウチに遊びに来ても、
えっ?何言ってんの?全然聴こえないんだけど!笑
楽しい会話すら妨害しかねない。
返品する時間すら勿体ない。即返品ですよ。
オススメのプロジェクターはこちら↓
プロジェクターの「軽量」という言葉に騙されてはいけない。
もはや『りんご三個分』というギャグはこの世では死語かもしれない。しかしAmazonで購入して商品を確認すると「 軽 量 」というか、かなりちゃっちい。
子供のおもちゃみたい。コンパクトというよりは、安っぽさをカバーする為の上等文句に感じてしまう。また2-3万のプロジェクターはOSのレベルが低い。全くサクサク動かないし、新しい動画アプリを更新できなかったりする。後々、また買い替える可能性あります。
オススメのプロジェクターはこちら↓
スクリーンの寸法を測ってから購入する。
スクリーンを布にするのか、それとも土台付きのスクリーンにするのか。自分が欲しい物の寸法を予め調べておかないと買ってから絶対に後悔します。特に土台付きのスクリーンは場所も取るので布のスクリーンはかなりお勧め!
今回、買ってよかったと思ったプロジェクターはこちら
Anker Nebula (ネビュラ) Capsule II(Android TV搭載 モバイル プロジェクター)
【小型 プロジェクター / 200ANSI ルーメン / オートフォーカス機能 / 8W スピーカー / DLP搭載 / 5000種類以上のアプリケーション / ホームシアター】
このプロジェクターは本当にコンパクトで音もファンの音も全く聞こえない。入ってるAndroid OSがしっかりしてるからサクサク進むし、つまりストレスが全く感じない。確かにGood design awardを受賞する理由も分かるし、レビュー数も高額商品にも関わらず高評価が多い。つまり値段に相応してると言えますね!