まだUber バック背負ってるの?簡単にできる自転車にバックを固定する方法。
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僕はUber Eats 配達パートナーのMasaです。簡単な自己紹介はこちら↓
Masaくん
プロフィール
✅ 配達歴3年目
✅ 1万5千回配達達成(2023.8)
✅ ブログは趣味だけど、今は本業
✅ カレーは甘口派
僕はUber Eats の仕事を始めて2年以上(配達回数15,000回)している現役の配達パートナーです。今回は僕が実際に使っているUber バックを固定する方法を簡単にシェアしたいと思います😁
Uber バックを後ろに固定するだけで稼働効率が上がり、必然的に売り上げに直結しますのでぜひ参考にしていただけると幸いです。
取り付けられる自転車について
まずは自転車には2種類あります。
・ スポーツタイプの自転車
・ 通勤・通学用・ママチャリ自転車
大前提として自転車の種類によって取り付ける道具と部品が全く違います。この記事では、後者の通勤・通学用・ママチャリの自転車におけるバックを固定する取り付け方について説明します。後ろに小さい荷台が無いと付けられませんので注意してください。
スポーツタイプ用の自転車に取り付けたい方は下の記事で紹介しているので、ぜひ確認してみてください↓😊
ほとんどの電動自転車には付いてますが、スピード重視のロードバイク型の自転車には付いてません。この荷台が無いとフィックスキャッチは取り付けられないです。↓
これがUber バックがピッタリハマりますし実際に使ってるヤツ↓
このフィックスキャッチ自体の取り付けはとても簡単です。しかも900件以上レビューとUber Eats をされている方の評価もかなり高いのでとてもオススメです。
クレームが多発!最悪の場合アカウント停止になりかねない!
固定していない人は固定している人に比べて評価が悪くなる傾向があります。Uber Eats の配達中に溢したり崩しやくなる商品があります。それは寿司・ピザ・汁物・ラーメン・ドリンク等です。
Uber バックを背負っているとや傾きによる汁漏れや商品の欠損に繋がります。
・簡単に絵で説明すると↓
もう既に背負っている時点で商品が傾いているのはお気づきでしょうか??
しかも、この状態で一生懸命ペダルを漕いでしまうと肩が左右に揺れてしまうので横揺れが激しくなってしまいます。距離の注文ならなんとかなるかもしれませんが、長距離の配達や商品を2つピックアップして
かなりの量を運ぶときに
傾いている商品 + 横揺れ
高確率で汁漏れを起こしてしまいます。
Uber バックがピッタリハマります。実際に使ってるヤツ↓
取り付けて良かったこと
① バックが汚れない
ほとんどの人は商品を受け取って入れるときに、Uber バックを地面に降ろして商品を入れますよね?
↑たまたまマックの入口にあったの誰かのUber バック
しかも、た~~まに狭い店内にも関わらずUber バックを背負ったままズカズカ店内に入っていく人もいるので、ちょっとマナー悪いよなって思ったり。とまぁ話がちょっと脱線しましたが😂😂😂自転車に固定していれば地面につけることがないのでドロで汚れることはありません。↓
注文者の商品を運ぶUber バックが雨やドロまみれって衛生的に良くないですよね💦💦
Uber バックを下に置くことが無いので汚れにくいです!
② 重い商品はとても楽に運べる
ローソンのUber Eats 商品は8割近くの確率でペットボトルやお酒類の注文が多いんです。
👆2リットルのお水を6本運んだ写真。(合計 12Kg)めちゃ重いですよね。背負ったら肩外れるんじゃないかってくらい、筋トレしたい人は逆にオススメかもしれないですけど😂注文者は安いのにわざわざスーパーマケットで買わずにローソンのUber Eats を頼む人も多いです、
これでUber バックを固定して運ぶだけなら重いモノを届ける時に疲労せずに運べることに気がつきました!!コレなら固定する価値ありますよね?😏
重いモノを届ける時に疲労せずに運べる!
③ 盗難防止になる
コレは簡単にUber バックを付けられて、仕組みを理解していないと簡単に外れないのです。
このフックは下から固定されており、フックをかけている場所は取り付けた本人以外誰も知らないので下から覗き込まない限り簡単には外れません。
もちらん上から取ろうとしてもフックで固定されているので全く外れません。
今まで一度も盗難やトラブルの被害に遭ってません。
④ビニール袋を被せれば雨を防げる。
固定しているバックにコンビニやマツキヨで売られているゴミ袋(70ℓ)を被せれば雨避けになります。Uber バック専用の雨避けカバーは背負う場所(背中の部分)がどうしても開いてしまいます。
この大きなメリットはUber バック専用の雨避けカバーよりも防水性が高く、Uber バック専用の雨避けカバーを買う必要が無いというかなり大きなメリットがあることに気づきました。
ゴミ袋は専用の雨避けカバーよりも防水性が高い。
カゴ取り付けるだけでメリットが多いので、取り付ける価値アリです。
Uber バックを固定する方法!
準備するもの
1.留め金具付きのゴムロープ×2本
2.ペンチ
3.自転車のカゴ
4.Uber バック
やり方について説明
① 荷台にフィックスキャチャーを取り付けます。
② 伸縮ロープ2本を約25cmに切って調整します。(先っぽを縛れば調節可能です。)
↑測ってみたら大体20~25cmでした!バックを固定してロープをクロスさせた時に張るくらいの丁度良い長さに調整してから切る。もしくは結んで調整する。
③ Uber バックのリングに左側左右に2つ付けるだけです
↑左側左右に付けた金具はしっかりとペンチで潰してください。
④ この中に通す↓
⑤ 下でクロスにして金具に引っ掛けて固定する↓
僕はこの方法で1年以上やってます。
バックの取り外しは5秒です。
僕が使っているフィックスキャッチはUber バックの幅にピッタリです↓
非常に取り付けは簡単ですし、クロスで固定していると外し方に少しコツがいるので盗難防止にも効果があります。色々な方法があると思いますが、コレがベストだと自信を持って言えるので是非参考にしてください。
最後に良くない固定の仕方。
① バックをカゴの中に入れる。
この方法だと横幅を広げることが出来ないので25~30Cmのピザや大きなお寿司が入らないんです。せっかくオーダーが鳴るのにわざわざ拒否するのは勿体無いですよね。ちなみに僕が使っているのはUber バックの第4世代なんですけど、横のチャックを開放すれば横幅が広くなります。
これをカゴの中にUber バックを入れてしまうとこの機能を使えなくしてしまいます。
② 上からゴム
良く街中でも見ますが、上の手持ち部分のところから両サイドに引っ張るようにして固定する人いますよね?絶対ダメって訳では無いんですけど、かなりUber バックが潰れてるし片方に聴力がよってしまい結局うまく固定できてないように思えます。
この方法はゴムバンドの張力を調整するのが難しく、片方にバックのバランスが崩れやすくなるので、やはり下からグムロープで固定した方が良いです。
僕はこの方法で2年以上やってます。
僕が使っているフィックスキャッチはUber バックの幅にピッタリです↓
今回この記事を書いたのは
最後までご朗読ありがとうございました。