【大人気商品】Boco骨伝導イヤホン『Peace SS-1』を購入したので紹介します!着け心地や性能・機能、メリットデメリットまとめて評価!

【大人気商品】Boco骨伝導イヤホン『Peace SS-1』を購入したので紹介します!着け心地や性能・機能、メリットデメリットまとめて評価!

こんにちわ!Masaです😁

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このMasa’s Bestブログは新作のガジェット日常生活に立つ情報をメインに取り扱っております。僕が使った体験をもとに紹介して行きますので、具体的な商品説明・性能・比較・メリット・デメリットも含め皆さんに伝わるよう分かりやすく解説していきます。

今回については話題沸騰中の骨伝導イヤホンの記事になります。【大人気商品】Boco骨伝導イヤホン『Peace SS-1』を購入したので紹介します!

2022年8月26日に発売されて1年立ちましたが、未だ公式サイトでは入荷待ちの状態が続いて手に入りづらい状態が続いています。購入してみてどうしてこんなに人気なのかということも分かりました。運が良いことにyahoo shoppingに在庫が残っていたので購入しました。着け心地や性能・機能、メリットデメリットまとめて紹介します!

Boco骨伝導イヤホン『Peace SS-1』
総合評価
( 5 )
メリット
  • 10分充電で4時間連続再生などのスペックが高い!
  • パッケージなどデザインが高級感があって◎
デメリット
  • カナル式に比べると音質はあまり期待できない。
  • 音漏れが気になる。

骨伝導イヤホンのメリット

耳への負担が少ない

カナル式イヤホン(耳に入れる通常タイプのイヤホン)はイヤーチップが不衛生な状態で使い続けると中耳炎になったり、大音量で音楽を聴き続けるとヘッドフォン・イヤホン難聴になる可能性が高まります。

通常に骨伝導イヤホンを使えば問題なく、どちらかと言えばヘッドフォンやイヤホンよりも安全と言えます。また未発達の子供の耳の安全性を考えると骨伝導イヤフォンを選ぶ家庭も増えて行きそうです。

元々、骨伝導イヤホンは難聴を持つ人への補聴器として開発された経緯があり、現在でも骨伝導を活用した補聴器も実用化されています。また自分の声を出すたびに発生している自然な音や食べる時に聞こえる咀嚼音も骨導音になります。 骨伝導のイヤホンは他の電気製品と同じように電磁波は発生していますが、ごく微弱なもので自然界に存在する電磁波と同レベルの強さです。

イヤーカフとカナル式イヤホン

同じBluetoothのイヤホンでもイヤーカフ式カナル式(密閉型の通常イヤフォン)によってそれぞれ特徴や機能は全く違います。またイヤーカフ式は耳に挟んで内側のスピーカーから音を出すのが特徴で、外音とイヤホンの音を同時に聞くことできます。動いている時の周囲の音を確認しながら使用することができます。

カナル式イヤフォンの場合は密閉性が高くノイズキャンセリングの外音遮断性を高めることにより音の音質を高め臨場感を再現することができます。ただし、両耳を装着すると『周囲の音が聞こえづらい』というデメリットもあるので歩行中に利用すると不注意による人との衝突や交通事故に巻き込まれるリスクが高まります。

カナル式イヤフォンと比較した表↓

機能についてイヤーカフ式
(オープンイヤー)
カナル式
音質
外音取り込み△(外音取り込みの機種もある)
ノイズキャンセリングなしほとんど付いてる。
密閉性なしあり
病気のリスクなし中耳炎・イヤフォン難聴

Bocoの骨伝導『Peace SS-1』

BoCo株式会社は2015年に日本の株式会社として設立。独自開発の骨伝導技術を活用したコミュニケーション・デバイスメーカーです。GREEN FUNDINGにおいて、最先端骨伝導技術を用いたイヤホン『Peace SS-1』は当時日本最大記録となる総額101,515,371円の資金調達に成功しております。

イヤホン『Peace SS-1』は2022年

・ Good Design 賞

・ VGP Summer 金賞

・VGP Summer 企業賞

数々の賞を受賞されています。

2022826日に一般販売を開始しており、未だ公式サイトでは入荷待ち(2023928)の状態が続くほどの人気商品になっております。

・機能・性能ついて↓

Peace SS-1
メーカーBoco
発売日2022年8月26日
定価21,780円(税込)
骨伝導世代骨伝導タイプ
本体サイズ(片耳)9g
連続再生時間8時間
充電時間(イヤホン)/(ケース)50分/100分
Bluetooth5.2
防水性能IPX7
ノイズキャンセリング

・Boco骨伝導イヤホンのパッケージ↓

パッケージを開けるとなんと、、更に箱が姿を現しました。

なんともまぁこの迫力と高級感!

内装もかなり上品な仕上がりです。

箱を開けた時の薄いビニールの説明書内容品が入っており1つ1つが丁寧すぎて腰抜かした。この紙をめくるとなんとも美しい骨伝導イヤホンが姿を現します。

内容品は以下の通り↓

これは上がりますね⤴︎⤴︎

この値段でこの上品なイヤホンを演出できるなら人気がそりゃ出るはずだ!と納得。

・ケースについて

Bocoの骨伝導『Peace SS-1』のケースはガンメタリック

光が反射するぐらいギラギラしてる感があるのですが、安っぽさを全く感じません。

このケースを見ると絶対傷付けたくない!

充電する時、内側は磁石式になっており『カチッ』とハマるので充電ミスや紛失防止になります。

・使用感(音質やフィット感など)

Bocoの骨伝導『Peace SS-1』は耳の軟骨に挟むタイプのイヤーカフーです↓

運動してもは全くズレないです。

フィット感というよりは軽いので着けてる感覚すら忘れてしまいます。

音質は骨伝導イヤホンに特有のクリーンな音です。悪くはないです。むしろ音は綺麗です。ただ骨伝導なのでそこまで期待しない方がって感じです。耳軟骨から振動させているので少し音漏れが気になりました。

カナル式のような密閉性が無いので低音の音は弱いですね。骨伝導イヤホンの音質には限界はありますが、この音質はノイズ音も少なく綺麗だと思います。

総合得点

防水性能やイヤホンのスペック、デザイン(箱)などを踏まえて総合的に見ると『Peace SS-1』は点数が高い結果になりました。

骨伝導イヤホンなのに完成度と性能が高すぎて誰もが満足できるBuletoothイヤホンです。

・ パッケージは『Peace SS-1』高級感があってカッコいいです。

・ ケースは正直、好みって感じですね。ガンメタリックは傷が目立つのが難点。

・ 連続再生時間、防水性能、急速伝電の性能は『Peace SS-1』スペックが高いです。

・1年前に発売したモデルなのでアプリ操作、イコビライザの音質設定、マルチポイントなどのオプション機能は付いないです。Buletoothイヤホンは音が聴ければそこまで機能は必要ないかなぁ〜。

・ 骨伝導イヤホンの音質は低音が弱いので、そこは割り切る必要はあるかと。

Boco骨伝導イヤホン『Peace SS-1』
総合評価
( 5 )
メリット
  • 10分充電で4時間連続再生などのスペックが高い!
  • パッケージなどデザインが高級感があって◎
デメリット
  • カナル式に比べると音質はあまり期待できない。
  • 少し音漏れが気になる。

最後に一言

『Peace SS-1』は販売から1年半経過していますが、公式サイトでは入荷待ちの状態が続く大人気商品です。この1年の間にShokzのオープンイヤー『Open Fit』やノイズキャンセリングと音質にこだわったSony新作のイヤホン『WF-1000XM5』などイヤホン業界の競争は加熱しています。

個人的にはアプリやイコビライザ機能など合ったら良いなって程度で音楽やYou Tubeを聴くだけならさほど影響のない機能だなって思ってます。個人的にですよ?ペアレンツ機能は便利なのであった方が良いな〜って感じ。

どのイヤホンも完成度が高いので、自分の予算と好みに見合ったのイヤホンを選ぶべきでしょう。少しでもこの記事が参考になれば書いた価値はあったと思います。

今回、イヤホンを紹介したのは

Masa
ガジェットオタのMasaです!選りすぐりの良いモノを紹介するのが大好きです。元陸上自衛隊少年工科学校卒業。Uber Eats は自転車で15000回配達達成!海外旅行が好きで現地で感じたローカル記事もその都度更新します。

    最後までご朗読ありがとうございました。

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