Uber Eats クエスト消滅か?閑散期の立ち回り!

Uber Eats クエスト消滅か?閑散期の立ち回り方!

こんにちわ!Masaです😀

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Uber Eats 配達パートナーの9000回してるMasaです。

今回の記事はちょっとシリアスな内容です!w

毎週の金曜日の夜(9/16)に発表になるはずだったUber Eats の日跨ぎクエストが出現せず不安になった方が多かったのではないでしょうか?

しかも閑散期の真っ只中で売上が伸びない日々が続く中、僕は正直、焦りましたねぇ〜。😂なので今回の件に関しての情報と、今後のUber Eats の日跨ぎクエスト及び閑散期の立ち回りについて自分なりに考察してみました。

クエストが遅延して出現した。

火曜日(9/20)に突然クエストが発表されました。

しかも、、、2週間で1つのクエスト・・・・。

3時間後、もう一度確認したら1週間クエストに修正されていた。

火曜日に発表されて6日間しか期間がない!!つまり1日21回配達しないとクエストがクリアできない状況。しかもちゃっかりクエスト料金が減らされている。。😭

仮に130回配達が完了してクエストと合算した売上

(130回 × 333円) + 14,000円

 = 57,290円。

6日間で10時間以上の労働でこの売上はヒドい!!

ちなみに僕の閑散期の平均配達回数は15回(平日)土日は24回。6日間で108回配達のペースだと、今回のクエストは達成できないと判断して今週は見送ることにしました。

一応TwitterではMAX24,000円が投稿されていたので今回はハズレだったようです。😭

仮 説

台風・アプリのバグ・閑散期・公正取引委員会説・ハッキング説・配達パートナー増加説・日本撤退説・クエスト変更説等詳しくはこちらの記事。

↑色々な仮説がありますよね!内容がまとめられていて面白かったので良かったら参考にしてください↑

クエストは消滅するのか?

配達パートナーのUber Eats に対する不満↓

① 今回の件に関してアナウンスすらされない。

② しれっとクエスト料金下げられている。

③ 雨クエが出現しない。

④ ピークタイム料金が激減。

⑤ 雨が降るとスグにバグる。

⑥ サポートの電話機能がない。

Uber Eats アプリの品質低下で考えられる要因

① 円安の影響・赤字のウーバーテクノロジー

② 配達パートナー離れ

1~3月期の赤字は7600億円。4~6月は3400億円の赤字。今年の下半期だけで1兆円以上の赤字になっています。このほとんどが株価の投資評価損益の損失です。

またUbet Eats は外資系の会社なので、現在、143.94円の円安の影響で資金繰りが間に合っていないのではないでしょうか。サポートセンターの電話対応(人件費の削減)・クエスト(日跨ぎ・雨クエスト)は配達パートナーの確保に必要な要素でしたが、円安株価の赤字で必要な経費を削減せざる負えないのでしょう。

しかも悪天候の場合、配達パートナーが他の報酬の高い配達アプリを利用してしまい、注文数が殺到してブラックアウトになってしまいます。

配達パートナーの数 < 注文数 = バグ(ブラックアウト)

配達パートナー離れが更なる悪循環を加速させます。

もし、今回のクエスト発表がアプリのバグが原因だったとしても、アプリのバグに対応するのにいつもより時間がかかり過ぎてます。しかもアナウンスできないほど経費を削っているので、単純にUber Eats はお金ないんでしょうね。

クエストが消滅する前にUber Eats が日本から撤退する日が来るかもしれませんね。。

閑散期の立ち回り

まず、閑散期ですからUber Eats の注文の件数は極端に減ります。短い距離の注文を選ぶのは益々難しくなります。なのでこの閑散期で売上げを保つ方法としては、無理してUber Eats の配達回数をこなしてクエストをクリアするよりも、他の配達アプリに登録し同時稼働して注文を選んだ方が良いです。

Uber Eats VS Wolt どちらが稼げるのか?

Uber Eats の配達をしてたのですが、最近Uber Eats のヘビーカスタマーがwolt出前館に流れているのを感じます。今週はWoltと出前館の稼働でどれだけ稼げるのかを現在、検証してます。

報酬携帯とアプリの優位性

① Uber Eats と比べてwoltの配達料金が安い。

② 長距離の配達でも注文可。

まず、注文者目線ですが配達料金がUber Eats と比べてwoltの方が比較的に安いです。

僕の地域で注文すると150円の配達料金がwoltではなんと50円!!しかもUber Eats だと少し遠くからのユーザーの注文になると配達パートナーがマッチングしずらかったり、悪天候の場合、そもそもブラックアウトして注文ができなくなる現象がとても多いです。しかしwoltは悪天候長距離配達に強い報酬体系システムになっているので、Uber Eats よりWoltの方がユーザーとマッチングしやすくなります。

・Uber Eats の場合、2~3kmの案件をこなしても大体333円ですが、、、

Woltの場合、ピークタイムに稼働すれば420円+ピックアップ&ドロップ料金になるので、自宅からお店にピックアップして遠くの注文者まで商品をお届けすれば売上げが高くなります。

・悪天候の場合、Woltはドロップ距離が1.5倍〜になるボーナスが発表されるので長距離になればなるほど高収入に繋がります。

Woltだと家で待機できる!

Uber Eats の配達アプリではマクドナルドの周辺に待機して注文を受注する地蔵スタイルが有名ですが、woltの場合はオーダーが来ない時間に家で待機することできます。 

Woltを使ってみて思ったことは、短い距離の回数をやるより、人気の少ない中距離のオファーを家で待った方がラクだと気づきました。わざわざマックに5時間も張り付く必要がないし、1日woltを10件やれば単価が高いのでUber Eats より稼げてしまいます。もちろん雨の日は忙しいのですが、閑散期は無理にマクドナルドに地蔵する必要がないのでオススメです。

最後に一言

近い距離で回数をこなすと売上げが伸びるUber Eats と遠い距離の配達にマッチングしやすい距離換算のwolt。Uber Eats のメリットはアプリの優位性注文者リピーターが圧倒的に多いところです。優秀なAIを搭載しているUber Eats は配達完了時間をほぼ正確に割り出すことができる設計になっており、地図アプリとドライバーアプリの使いやすさはフードデリバリー業界の中でダントツ一番です。

ただし、僕が感じるには家が近いのにわざわざUber Eats を注文するメリットをあまり感じません。しかもUber Eats だと少し遠くからのお客様の注文は配達パートナーとマッチングしない場合が多いですし、雨が降るとクエストが無い場合は配達パートナーが極端に減ります。アプリの設計は劣りますが、距離換算を導入しているWoltの報酬システムの方が伸びしろを感じます。

最後に、僕は1年以上Uber Eats の配達アプリを利用させて頂きましたが、つい最近までかなり優秀のアプリだったにも関わらず、ここ3か月で全く違うアプリを使っているような感覚になりました。去年の冬は路面が凍結していた際は、『安全を考慮してのアプリ利用停止』とアナウンスしており『選挙に行こうキャンペーン!』など外資系の会社なのに信頼感を獲得してきたのですが、今回の件でフーデリ戦国時代に変化が起き始めているのかもしれません。

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